がんになり得る細胞が消えた「食事」
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※2020年2月24日 にメルマガ配信した内容です
私、8年ほど前、ガンになり得る細胞が発見されました。正直、まさか・・と思いました。その時にした行動とは・・・
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■ やっぱり菌・・
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前回のメルマガの続き。
医師に「自然治癒も可能なレベル」と言われたものの・・・ガンになり得る細胞レベル2その日、その言葉を聞いて立ち寄った病院の売店で目にとまった本が
白澤卓二先生の
「100歳まで・・」っていう本でした。
実は、その本の正式なタイトルがわかりません(^_^;)
このメルマガを書くためにネットで検索したけれどわかりませんでした。もうないのかな。
しかも、この間に3回住まいが変わっているため(^_^;)本が行方不明。
あ、でも、白澤先生の似たような本はたくさん出ています。よかったら検索してみてね。
自然治癒も可能なレベルと言われたので、まあ、できることやってみるしかない。そう思った時に出会った本なので、できるところから実行しました。菌がキーでした。
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■ みそ、キムチ、睡眠
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そう。その時にとった行動は食事と生活改善。
まずは睡眠不足を解消するように努力しました。また、仕事によるストレスを軽減するよう、できるだけ「まったり」した気持ちを持てる工夫をしました。
そして、何よりも食事改善。基本は、みそです。みそ汁を食べました。それも簡単なみそ汁なら毎日続けられるなと思い美味しいけど簡単なみそ汁を食べました。
あと・・・同じ発酵食品でもキムチとヨーグルトならキムチが良いと本に書いてあったのでヨーグルトよりキムチを好んで食べました。でも、酒も飲んでいました(笑)(飲むんかーーーいw)ヨーグルトよりキムチの方が酒に合うからちょうどいいね。
白澤先生によると、米人とアジア人では腸の長さが違うとか。だから、アジア人にはヨーグルトよりキムチが良いって書いてあった。(たしか・・)
あとは、定番の納豆、めかぶ、長芋・・といったネバネバを毎日食べました。
あとは、できるだけ睡眠時間を確保するように努力しました。実は、あの細胞が発覚した頃ひどい生活をしていたのです。もともと、ライターとして仕事をしていて締め切り前には睡眠時間を削りに削って仕事をしていて・・・
当時、息子が野球をやっていたため土日はどっぷりグラウンド。結果、とにかく時間が取れない。でも、息子の野球の時間を大事にしたい。おにぎりも作ってあげたい。家のこととか・・・上の息子のこととかいろいろ欲張っていました。(あれ?夫のことは?ww)よく考えたら、そんなにあれもこれも一人で頑張らなくてもよかったのにな。。。ってね。今になれば思う(^_^;)健康を害したら元も子もない。
息子たちのためにも元気でいなくちゃ何にもならない。ガンになり得る細胞のことは
夫には話したけれど息子たちには話しませんでした。いえ、話せませんでした。
この話は何年も経った最近ちょっと話しましたけどね。二人とも成人したのでもういいかなと。当時は、やっぱり心配かけたくなくて言えなかったなあ
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■ 免疫力
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その細胞との戦いはひっそりと、そして淡々と。とにかく、ネバネバ食品と菌と呼ばれるもの。キムチ、ヨーグルト、きのこなど。そして、発酵調味料であるみそ、しょうゆ。特に、みそは何にでも使いましたね。体を温める薬味的な食材もよく食べていました。ネギ、生姜、ニンニク、ゴマなど。ものすごいことはしなかったけど毎日の食事の中でできることを淡々と続けた結果・・・
1年後、その細胞は消滅。
まあ、いろいろ同時にやったから食事だけの効果とは言えないけれどなんだろう「ほっとする味」のものを食べると、体も心も元気になる気がした。それってすっごく大事だなーって思いました。
今、新型コロナウィルスが猛威をふるっていますが・・できることといったら手洗いうがい、そして、睡眠&栄養でしょ。
空腹を満たすための食事ではなくて・・心の栄養にもなるものがやっぱり大事。発酵食品とか、いわゆる免疫力アップ食品を食べるのが絶対おすすめ。きくかきかないかわからないけどでも、体にはいいはず。これは間違いない。
こういうことを本当に子どもたちにも知ってほしい。疲れたら菌(笑)菌は、きのことか発酵食品。それだけ知ってりゃ大丈夫。インスタントラーメンだってきのこ炒めトッピングとか。入れるだけでもいい。せめてネギ刻んで入れて!キッチンバサミで切るだけでもいいからっ!そういうことなんです。
キッチン育児って「健康に生きる基礎」を子どもたちに伝えたい
んです。それを直接ではなくママから子どもたちへ伝えてほしい。だって、それは親からの愛だから。
ああ。やっぱりそうだ。私はそういうことをしたいんだ。ってちょっとまた熱くなりすぎましたね(^_^;)キッチン育児講座でそういうこと伝えられるって嬉しいです。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
(一社)日本キッチン育児協会 大口知子
※2020年2月24日 配信