先日、キッチン育児協会初となるインストラクターを目指す５人と
協会を立ち上げた大口・森田が初集結。


今回、私もインストラクターを目指すことを決めて、受講を始めました。


ZOOMを使ったオンラインでの養成講座なので、直接お会いする形ではないのですが、
会っているかのような距離感で、お互いの緊張感がビシビシ伝わりました。


キッチン育児のコンセプトに共感して、インストラクターを目指すことを決めた5人ですが「講師」となると経験もなく、それぞれにワクワクと不安がありました。


私は、子育ての経験が2年。
2年の経験の中で語れることはまだまだ多くないなかで、講師として皆さんにどう教えていけばいいのか。


でも、講師の森田から返ってきた言葉は
「教えるじゃなくて、伝える」


ああそうだなと、この先がイメージしやすくなりました。


プレ講座を受講して、家庭で実践してこの講座を受講して本当によかったと思っていて、そんなキッチン育児の素敵なカリキュラムを伝えたい。


そして、自分自身も一緒に成長していきたい。
そんな風に思っていたことが自分の中で整理できました。


食を通して親子関係を良くし
子どもの自己肯定感を高め、
将来子どもが自立できるために今ママができることをまとめた
キッチン育児。

「キッチン育児を通して子どもたちの生きる力をつけるサポートがしたい」

「ぶきっちょママが育児を楽しめて子どもも笑顔になれるよう共に学びたい」

そんな思いをもって、進んでいきたいと改めて思いました。

長野県内の中信・東信・北信から集まった受講生達。

これから講座開講に向かって、共に頑張りましょう！

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