熱が出たら明太子とアイス
我が家の息子二人は、比較的健康だったと思います。
二人とも怪我はありますが大きな病気はしたこともがなく無事に成長してくれたなあとありがたく思います。
そんな息子たちですが風邪をひいて熱をだしたことくらいはあります。
それでも、長引いたりしなかったのは「食事をとれた」ことが大きいなと思うのです。
高熱のわが家の対処法
高熱が出ると、食欲がなくなります。
水分がとれているうちはまだ良いですが水分までとれなくなると、
肺炎になる可能性もあるし高熱が続いたら脳へのダメージはないのかなどいろいろと心配はつきものでした。
そんな時の我が家の対処法は解熱剤などで一瞬熱が下がった間にご飯を食べることです。
一度、夫が明太子を買ってきてくれたことがありました。正直、「何で明太子???」と思いました。
でも、これが大当たり(笑)解熱剤で一瞬熱が下がった時に明太子をのせてご飯を食べたのです。
水分もしっかりとれました。
それが効いたかどうかは定かではありませんが夫の中に、
「熱が出たら明太子」の図式がインプットされました。
それ以来、息子が風邪をひくと“いつも”会社の帰りに明太子を買ってきました。
息子の方も、毎度、明太子とご飯であっという間の復活をしましたからある意味、
その図式が息子の中にもインプットされていたのかもしれません。
同様に、アイスクリームもカロリーがあって冷たいから体を冷やしてくれると買ってきます。
はい。夫が(笑)
熱が出た時など、体の中ではきっと病気の菌と体の何かの間で戦いが繰り広げられているんだろうなあと思うのですがそのために、何か食べるって大事!
というわけで、我が家の高熱対策は明太子とアイスで決まりだったのです。
あ。明太子とアイスを一緒に食べるわけではないです。
わが家なりの定番を作ろう
これを食べたら大丈夫!
みたいな良い思い込みも大事なのでみなさんも、わが家なりの「定番」をぜひ作ってみてください。
もしかしたら、効果があるかもしれませんよ。
そして、そんなジンクスみたいな良い思い込みがあれば親元を離れてからも安心です♪
(大口知子)