年中さんから炊飯担当

年中さんから炊飯担当

2020.7.6
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こんばんは!2回目のメルマガです(笑)今日からレシピも最後につけようかなと思っています(*≧艸≦)

2日目の今日は・・
下の息子を紹介させていただきます。年齢20歳!

先日成人式を迎えました〜いぇ〜い☆(言い方が、古っっww)

上の息子と東京で二人暮らし中です。そんな下の息子は料理男子(*≧艸≦)すごい料理ができるわけではないですが冷蔵庫にあるもので何か作るという主婦力は高いほうです(笑)

なぜそうなったかというと・・・

我が家は一人一家事制

で、下の息子は、年中さんの時から炊飯担当

彼がご飯を炊いてくれないと我が家は夕飯の主食なしです(笑)

年中さんから始めたのは実は「夏休み」がきっかけでした。

夏休みって、お手伝いとか宿題とかありますよね?

そんな「夏休みのお手伝い」としてお米とぎをやることになったのがきっかけでした。

夏だから、水をさわっているのが気持ち良いっていうのもあるし、米の感触が気持ち良いっていうのもあるし、最初は遊び半分から始めました。

こぼすこともあったし、いつまでも水を出しっぱなしにしていることもありました。

そうなると「あーーー!」ってつい怒りたくなります(笑)でも、せっかくやってくれているのに、怒られたら面白くないよな・・・それに、次からやらなくなるよな・・・怒られながらやっても美味しくできないし。とか、いろいろ思って

怒らないようにしていました(笑)

まあ、実はこれが大変なんですけどね(^_^;)

つい怒りたくなっちゃう時どうしたらいいかというのをキッチン育児でもたくさんカリキュラムに入れました。

怒りたくなっちゃうさ〜

私もそういう時ありました!みんなそうですよね。でも、怒らないで過ごすことができたから夏休みが終わった後も続いたのです(^ ^)

普通に考えたら「夏休みが終わったら終わり」になってしまうと思います。

でも!

ちょっと、待ったーーーーーーー!!!

そこはやはり、夏休みだけの限定ものではなく家族の一員として、これからもやってほしいという母の企み、もとい、願いをしっかりと定着させ(笑)大学進学で家を出るまでの14年間!ご飯を炊いてくれました(笑)

もちろん、すんなりいったわけではないです。声かけしたり、あえて声かけしなかったり(笑)そういうところがポイントでしたね〜

私の中のキッチン育児の原点がここにあると思います(^ ^)

今日も読んでいただいてありがとうございました♪

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☆今日のおすすめ料理☆
肉豆腐〜♪


★材料 2人分
木綿豆腐・・・1/2丁(150gまたは200g)
豚バラ肉・・・70g(2枚程度)
水・・・150ccめんつゆ(3倍濃縮)・・・70cc 


★作り方

1.木綿豆腐と豚バラ肉を食べやすい大きさに切る。
 
2.フライパンに豚バラ肉を入れて炒める。
 
3.水、めんつゆを入れて3分程煮る。
 
4.豆腐を加えてひと煮立ちしたら火を止める。

元のレシピをより簡単にアレンジしています。
元のレシピはこちら
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(一社)日本キッチン育児協会
https://kitchenikuji.com/

※2020年1月24日 配信