ご主人や同居の家族が食事のことでいろいろ言う。あるいは好き嫌いが激しい・・・ということで毎日の食事作りに苦労しているママさん。

すごくたくさんいるんだなって痛感しています。もしも・・・自分の子どもが大きくなって同じようになったら・・・と思うと・・

ゾッとしませんか・・・

歌の文句じゃないけれど「育ってきた環境が違うから好き嫌いは否めない〜」ほんと、そうですよね。

好みは違うかもしれないし好き嫌いがいけないわけじゃない。作る人に感謝して食べられるかどうか。が大切なんじゃないかな。

せっかく作ったのに食べてもらえなかった時の悲しさ、食材を無駄にした時の罪悪感

女性だからって料理ができるとは限らない。女性だからって料理が好きとは限らない。さらに料理が好きだからっていつもやりたいとは限らない。料理が好きだからって何でもできるとは限らない。

ま、いろいろですよ。大人になってしまっている・・しかも、育ってきた環境の違う人を変えるのは、無理に近い。たとえ好きで結婚した相手でもイラっとすることはあるだろうしため息ついちゃうような面もある。そんな姿をどこかで見ている子どもは同じようになったりする可能性ありあり!

だとしたら・・・

せめて、我が子にはそんな風になってほしくない。と思いませんか?

お子さんの食生活をより良い方向にするには小さいうちこそ大事。作ってあげることが重要なのではなくママの心構えとか知識とかが大事。

大きくなってから困らない子に育てたいと思いませんか。8月。夏休みも半ば。おうちにいる時間が長いからこそわかる子どもの生きる力。

小さいうちから子どもの生きる力を伸ばしていきましょう♪ そんな力をつけるのがおうちでママが実践するキッチン育児です。自分が困っているのなら子どもを同じにしちゃダメ!

そんな人は、絶対受けて欲しいキッチン育児です。

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我が家では・・困った時の卵焼き・・です（笑）(生きていく力はつけられたと思う、うちの息子・・作)